さだまさし:「ふざけんなよと言われた」有村架純の父親役で友人からクレーム? 連ドラ初レギュラーに充実感

ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」記者会見に出席した(左上から時計回りに)赤楚衛二さん、さだまさしさん、おいでやす小田さん、中村倫也さん、有村架純さん(C)TBS
1 / 1
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」記者会見に出席した(左上から時計回りに)赤楚衛二さん、さだまさしさん、おいでやす小田さん、中村倫也さん、有村架純さん(C)TBS

 シンガー・ソングライターのさだまさしさんが7月1日、神奈川県内で行われた7月8日スタートの連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)の記者会見に登壇した。本作で、有村架純さん演じる石田硝子(通称・石子)の父・潮綿郎を演じているさださんは「友人からは『有村架純の父親? ふざけんなよ』と言われました(笑い)」と、クレームがあったことを明かして笑いを誘った。

あなたにオススメ

 連続ドラマレギュラー初出演となるさださんは、現場の雰囲気について「若いエネルギーが充満している。テンポ感もいいし元気ですよね。こっちも気持ちがいいですし、役者さんってすごいなあと感じます」と、充実感をにじませた。

 「潮法律事務所」の所長で弁護士でもある綿郎役のさださん。ドラマについては「良い人情ドラマなんですよ。誰もが経験するような身近な事件が描かれるので、勉強にもなります」とアピールした。

 会見には、有村さん、中村倫也さん、赤楚衛二さん、おいでやす小田さんも出席した。

 ドラマは、東大卒ながら司法試験に4回落ちた崖っぷちの法律事務員・石田硝子(通称・石子、有村さん)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男、中村さん)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。

テレビ 最新記事