金田一少年の事件簿:第9話「オペラ座館 ファントムの殺人」 “一”道枝駿佑たちが劇場で悲劇に遭遇 山本舞香&戸塚純貴も出演

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第9話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第9話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第9話「オペラ座館 ファントムの殺人」が6月26日に放送される。

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 金田一一(道枝さん)らは舞台「オペラ座の怪人」を見るため、音楽家の響静歌(霧島れいかさん)がオーナーのオペラ座館へ。七瀬美雪(上白石萌歌さん)と佐木竜太(岩崎大昇さん)は、ヒロイン役の人気女優・湖月レオナ(山本舞香さん)に会えることもあって大喜びした。

 リハーサル中、舞台のシャンデリアが落下。劇団員の絵門いずみ(石川萌香さん)が死ぬ。ライターの白神海人(戸塚純貴さん)は館に潜む怪人ファントムの仕業だと言う。

 3年前、劇団には火事で顔に大やけどをしながらファントムを熱演した天才俳優・霧生鋭治(古川雄大さん)がいた。後の不幸な運命から、彼はファントムと呼ばれていた。劇団員たちは嫉妬に身を焦がした霧生の仕業かとおびえる。

 そんな中、オペラ座館の地下迷宮で一が見たのは……。

 原作は天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ(講談社)。名探偵・金田一耕助の孫で高校生の一(はじめ)が祖父譲りの推理力で難事件を解決する姿を描く。

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