ちむどんどん:“大野愛”飯豊まりえに「すっごくいい子」 視聴者「和彦よ!」

連続テレビ小説「ちむどんどん」で飯豊まりえさんが演じる大野愛(C)NHK
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連続テレビ小説「ちむどんどん」で飯豊まりえさんが演じる大野愛(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第53回が6月22日に放送され、東洋新聞の学芸部記者・大野愛(飯豊まりえさん)の“ある行動”に、視聴者からさまざまな声が上がった。

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 同回では、暢子(黒島さん)の下宿先の居酒屋「あまゆ」で、愛、和彦(宮沢氷魚さん)、智(前田公輝さん)が飲んでいた。暢子も加え、東洋新聞でジェンダー論を訴えようとして大目玉をくらった和彦を中心に、男女差について討論する4人。すると、そこに「あまゆ」から「ポークたまご」が差し入れられる。

 喜ぶ4人の中で、愛が率先して全員分を取り分け始める。そして、愛がまだ「ポークたまご」を取り分けているなか、暢子、和彦、智は議論を続けるのだった。

 SNSでは「この話をしながらスッと立ってみんなに取り分けるのが愛ちゃん」「何も言わず分けてくれる愛ちゃんすっごくいい子」「気が利くねぇ愛ちゃん」「和彦よ! いいこと言ってるつもりなんだろうけど、隣で取り分けてる愛ちゃん見て何も思わないわけ?」といったコメントが次々と書き込まれていた。

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