ナンバMG5:オールスター登場の特別編放送へ 柴犬・松に視聴者ラブコール “会いたかった人”と共演も

連続ドラマ「ナンバMG5」の特別編の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナンバMG5」の特別編の一場面(C)フジテレビ

 6月22日に最終回を迎える連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)で、特別編を放送することが21日、明らかになった。「全開バリバリでアリガト」編と題し、29日午後10時から放送。栗原彩乃プロデューサーは「皆様からのラブコールにお応えして松が大活躍! もちろん、剛はじめ“ナンバオールスター”も登場です! 最終回のその後を描くので、ぜひご覧くださいませ!」とコメントを寄せた。

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 ドラマは、小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)が原作。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛(間宮祥太朗さん)が健全な高校に入学して巻き起こる「二重生活」のドタバタを描く。

 特別編では、難破家の愛犬・松(豆三郎)が、あることにショックを受けて家出。街で偶然、剛のツレ・伍代直樹(神尾楓珠さん)と出会う。伍代は松がくわえていた一通の手紙に気づくが、それが剛の今後の人生に大きな影響を与えることに……と展開する。松が「一番会いたかったであろう人物」との夢の共演も実現するという。

 栗原さんは「皆様『ナンバMG5』へ熱いご声援、本当にありがとうございます。こん身の9話への反響もこちらまで届いております。うれしいです! 感謝の気持ちでいっぱいです! 最終回の剛たちの行く末も、どうか見届けてあげてください」と話している。

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