金田一少年の事件簿:「オペラ座館・第三の殺人」初ドラマ化 山本舞香、戸塚純貴、霧島れいか、古川雄大らが登場

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第9話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第9話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第9話で、「オペラ座館 ファントムの殺人」が放送されることが6月19日、明らかになった。原作マンガ「金田一少年の事件簿 File28 オペラ座館・第三の殺人」(講談社)の人気エピソードが初のドラマ化。26日に放送される。

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 併せて、劇団「遊民蜂起」の団員・湖月レオナ役で山本舞香さん、ミステリールポライターの白神海人役で戸塚純貴さん、音楽家の響静歌役で霧島れいかさん、元団員の霧生鋭治役で古川雄大さんが出演。舞台演出家・黒沢の一番弟子の影島十三役でコング桑田さん、元団員の氷森冬彦役で七瀬公さん、団員の城龍也役で増田昇太さん、三鬼谷巧役で六角慎司さん、絵門いずみ役で石川萌香さんも出演する。

 「オペラ座館 ファントムの殺人」では、舞台「オペラ座の怪人」を鑑賞するため、金田一一(道枝さん)らがオペラ座館に向かう。リハーサル中、劇団員のいずみがシャンデリアの落下により死亡。劇団にはかつて、顔にやけどを負いつつもファントムを演じた天才俳優の霧生がいた。霧生は、その後の不幸な運命からファントムと呼ばれており、劇団員たちは、いずみの事件を霧生の仕業とおびえる。ファントムの影は剣持警部(沢村一樹さん)に及び、レオナも襲われ……と展開する。

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