明日のちむどんどん:第10週「あの日、イカスミジューシー」振り返り 原因不明の発熱続く歌子 検査結果に心乱すも 暢子は晴れて新メニューを

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第10週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第10週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月18日は第10週「あの日、イカスミジューシー」(6月13~17日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第10週では、暢子が銀座のイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」に勤めて4年ほどが過ぎた頃。シェフの二ツ橋(高嶋政伸さん)が突然「店を辞めるかも」と言い出すが、オーナーの房子(原田美枝子さん)はなぜかそれを止めようとしない。とうとう退職願を房子に渡す二ツ橋。店がどうなってしまうのか、暢子は心配でたまらない。

 そんなとき、沖縄やんばるから、優子(仲間由紀恵さん)が歌子(上白石萌歌さん)を連れて上京してくる。相変わらず原因のはっきりしない発熱が続く歌子に、東京の病院で検査を受けさせるためだった。

 やがて検査結果が出るが、原因ははっきりしないまま。心を乱す歌子だったが、優子がしっかりと受け止める。そして暢子も、そんな歌子への思いを胸に新メニューを考案。その料理は、退店を決意した二ツ橋の心にも響き……と展開した。

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