恋マジ:優しすぎる“大津”戸塚純貴に「幸せになってほしい」の声 “純”広瀬アリスからまさかの返答も(ネタバレあり)

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第9話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第9話の一場面=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第9話が6月13日に放送された。純(広瀬さん)の高校時代の部活のチームメートで、“安全・安心”の大津浩志(戸塚純貴さん)が純を力づける様子に、視聴者から「大津だけは幸せになってほしい」といった声が集まった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 大津は以前から純に好意を持っていたものの、純が柊磨(松村北斗さん)と交際することになり、身を引いていた。第9話では、大津が柊磨とすれ違っていた純を食事に誘う。そこには純の母親も招待されていた。こじれていた純と母の親子関係を修復する手助けをした大津は、帰り道、「結婚するとしたら、俺くらいがちょうどいいんやない?」と冗談めかしながら、純にプロポーズする。

 終盤、プロポーズの真意を純に聞かれた大津は「本気やった」と告白。「付き合うとか、そういうのは面倒くさい」という純に、大津が「知っとうよ。でも結婚と恋愛は別やけん」とアプローチ。すると純は、「じゃあ結婚する?」と、まさかの逆プロポーズ。その帰り道、2人が仲むつまじく並んで歩いているところに柊磨がやってきて……という場面でエンディングを迎えた。

 SNSでは「大津くん好きなんだけど当て馬感しかない」「ここに来て大津くんがグイグイと! めっちゃ切ない」「大津の悲しむ顔はもう見たくない」「大津優しすぎだよ、振り回され過ぎだよ」「結局大津と純が結ばれる展開来い」と、大津を応援する声が多く上がった。

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