それ忘れてくださいって言いましたけど。:市川実日子主演のパラビオリジナルドラマ 最終話「世界を救うのはダレじゃ?」

Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」最終話の一場面(C)Paravi
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Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」最終話の一場面(C)Paravi

 女優の市川実日子さん主演の動画配信サービス「Paravi(パラビ)」オリジナル連続ドラマそれ忘れてくださいって言いましたけど。」最終話「世界を救うのはダレじゃ?」の配信が6月11日に始まった。

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 ソカベさん(曽我部恵一さん)の下北沢のカフェに集まった皆は、もうすぐできるプリンを今か今かと待っていたり、ミカコさん(市川さん)を手伝ったりしていた。そこへ、駅前のフリーマーケットでの戦利品を抱えたヒナさん(湯川ひなさん)がやってくる。

 ナツさん(夏帆さん)、ヨウコさん(吉田羊さん)、チカさん(唯野未歩子さん)、ダイさん(渡辺大知さん)は、その中に不思議な縁を感じる物を見つけ、懐かしい気分に。

 あと5分で太陽に何か起こる、というニュースもある中、ついにプリンができ上がる。果たして、ケンさん(西島秀俊さん)はプリンを食べに戻ってくるのか……。

 脚本は太田麻衣子さん。太陽にまつわる予言がネットで拡散された、ある日の下北沢のカフェ「CITY COUNTRY CITY」を舞台に、1話15分で描く“ノンストップ会話劇”だ。市川さんはカフェでアルバイトする役者のミカコ役。カフェのオーナーで、ギターを手にいつも歌っているオーナー・ソカベ役をロックバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部さんが演じている。

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