カナカナ:第16回「そばにいてもいいのカナ?」 “佳奈花”加藤柚凪を発見! “マサ”眞栄田郷敦、怒りの形相で?

NHK“夜ドラ”「カナカナ」第16回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「カナカナ」第16回場面カット (C)NHK

 NHKが4月に新設した帯ドラマ枠「夜ドラ」(総合、月~木曜午後10時45分)の第2弾となる連続ドラマ「カナカナ」第16回が6月9日に放送される。「今日から俺は!!」などで知られる西森博之さんの同名マンガが原作で、俳優の眞栄田郷敦さんが主演を務める。各話15分。

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 ドラマは、元ヤンと不思議な能力を持つ少女が織りなす、ハートフルコメディー。眞栄田さんが、一人で不良100人を相手にケンカし勝った伝説を持つが、実は野生の動植物に詳しい心優しき居酒屋店主の“マサ”こと日暮正直、子役の加藤柚凪ちゃんが、人の心が読める5歳の少女・佳奈花を演じる。

 白石聖さん、前田旺志郎さん、新川優愛さん、橋本じゅんさん、宮崎美子さん、武田真治さんも出演する。

 第16回の副題は「そばにいてもいいのカナ?」。会社を抜け出し、佳奈花の捜索に加わった沙和(白石聖さん)が怪しい子供連れを見つける。勇介(前田さん)のスマホに送られた写真は沢田(武田真治さん)だった。マサは恐ろしい形相で二人のもとに走り始める。

 一方、沢田の後をつかず離れず尾行する沙和は、怒り狂ったマサが沢田を殺してしまうのではと恐れていた。そんな沙和の心を読んだ佳奈花は沢田に逃げるよう伝えるが……。

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