探偵!ナイトスクープ:ピアスを開けたい59歳 極度の怖がり、気を紛らわせて!

「ピアスを開けたい59歳」のワンシーン=ABC提供
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「ピアスを開けたい59歳」のワンシーン=ABC提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABC、金曜午後11時17分)。6月3日の放送は、たむらけんじ探偵が「ピアスを開けたい59歳」を調査した。

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 「ピアスを開けたい59歳」は、大阪府の男性(59)から。今までは、ピアスやタトゥーなど、痛いことを自分で進んでやる奴はアホやと思って生きてきた。だが、50代半ばから2年ほど海外に住んだこともあり、人生観が変化した。どうしてもピアスを開けてみたくなった。

 しかし、昔から痛いのが大嫌いで極度の怖がりなので、自分だけの力では到底できない。何かで気を紛らわせてもらい、その間にパッと開けてほしい……というもの。そこで、気を紛らわす数々の作戦を試す。

 そのほかに、石田靖探偵が「孫とおじいちゃんの長距離鬼ごっこ」、澤部佑探偵が「『生きる』ってどういうこと?」を調査した。

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