攻殻機動隊 SAC_2045:新ビジュアルに新生公安9課 Netflixでアニメシーズン2が本日配信開始

「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2のキービジュアル第2弾(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2のキービジュアル第2弾(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

 士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」が原作のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2が、5月23日からNetflixで配信されることを記念して、新生公安9課が集結したキービジュアル第2弾が公開された。主人公・草薙素子やバトー、トグサ、荒巻大輔、イシカワ、サイトー、パズ、ボーマらオリジナルメンバーに加え、新メンバーの江崎プリン、草薙ら傭兵部隊に参加していたスタンダードが描かれた。キャラクターデザインを担当するイリヤ・クブシノブさんが15人のキャラクターをそれぞれ描き下ろしたイラストも公開された。

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 シーズン2の配信開始を受けて、神山健治監督は「シーズン2を、ようやくお届けできます。何より私自身がこの日を待ちに待っておりました。あらためて今、このタイミングでご覧に入れるのにふさわしいドラマであると感じています。どんな感想を伺えるか、今それがとても楽しみです」とコメント。

 荒牧伸志監督は「大変お待たせいたしました。衝撃的なエンディングだったシーズン1の配信開始から丸2年が経ち、いよいよシーズン2のお披露目です。自分としてもいろいろな意味でケリをつけることができました。ぜひその結末にご注目いただき、皆さんに楽しんでもらえたらうれしく思います」と話している。

 「攻殻機動隊SAC_2045」は、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山さんと「アップルシード」の荒牧さんが監督を務めたアニメ。プロダクションI.GとSOLA DIGITAL ARTSが制作。

 全12話のシーズン1が2021年4月からNetflixで配信されている。シーズン1の全12話に新たなシーンを加え、再構築した劇場版「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」が、2021年11月に公開された。

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