未来への10カウント:第6話 “桐沢”木村拓哉、亡妻そっくりの女性に動揺 ボクシング部に新たな試練

連続ドラマ「未来への10カウント」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「未来への10カウント」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が5月19日に6分拡大スペシャルで放送される。

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 ボクシング部では、練習中、部内ナンバー1の力を持つ1年生・西条桃介(村上虹郎さん)のパンチが、2年生・友部陸(佐久本宝さん)の目に当たってしまう。生意気な西条はいったんは謝るも、他の部員に責められるや、ムキになって友部を見下す始末。

 眼科の診察で目は無傷と判明するも、元々ボクシングには不向きと自覚していた友部は意気消沈。西条と試合で当たったら「確実に負ける」と泣く。

 その矢先、部に新たな試練が。校長・大場麻琴(内田有紀さん)が勝手に強豪・京明高校ボクシング部との練習試合を決めてきたという。大半の部員が震え上がる中、桐沢は出場メンバーをとんでもない方法で決めると言い出し……。

 脚本は木村さん主演の「HERO」シリーズ(2001~15年)や「CHANGE」(2008年、共にフジテレビ系)の福田靖さん。

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