ポツンと一軒家:宮崎県 山奥で夫婦二人暮らし 穏やかな生活にDAIGO「KH」

5月15日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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5月15日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。5月15日の放送は、熊本県境近い宮崎県の山奥で二人暮らしをする夫婦に密着する。

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 以前訪れた「的射」という神事に参加しているという71歳の男性に教えてもらった一軒家。自身の暮らす山の向かいの山にある一軒家という。「(その家までは)そこまで悪路ではないですよ」と教えてもらった捜索隊は、向かいの山を目指す。

 舗装された山道が続き、森を抜けると、そこには延々と続く山並みを見渡せる景色が広がっていた。更に山奥へと入ると、一転して狭い崖道に。深い森を抜けると、目的の一軒家が見えてきた。

 そこには切り開かれた土地が広がり、3棟の建物がある。迎えてくれたのは、69歳の男性と66歳の妻だった。働きに出ていた男性は24歳で両親と暮らすためにここへ戻り、地元の林業会社で勤めた。11年前に親を亡くした後は夫婦二人暮らしを続けているという。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストはDAIGOさんと高田夏帆さん。夫婦の穏やかな暮らしぶりに、DAIGOさんは思わず「正直、KH(心がホット)です」と語る。

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