ナンバMG5:第4話 “剛”間宮祥太朗、脱ヤンキーきっかけの男子と遭遇 

連続ドラマ「ナンバMG5」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナンバMG5」第4話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)第4話が5月11日に放送される。

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 千鳥商業の大丸大助(森本慎太郎さん)の元に、ボコボコにされた仲間が駆け込んでくる。市松高校の伍代直樹(神尾楓珠さん)にやられたと聞いた大丸は、徹底的にやり返すことを誓う。伍代を見つけた大丸は、袋だたきにしようとするが、伍代は身に覚えがないという。

 ヤンキーということを隠し通せなくなってきた難破剛(間宮さん)は、同級生の藤田深雪(森川葵さん)らに本当のことを明かすべきか悩んでいた。そんな中、剛はたまたま街で、いじめられている男子生徒を見つける。書店で万引きさせられているその男子は、剛が脱ヤンキーを決意する理由となった生徒で……。

 原作は小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛が内緒で健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校では真面目な高校生という「二重生活」をするドタバタを描く。

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