パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~:第3話 死者がよみがえった!? 遺体行方不明事件に科学犯罪対策室が挑む 華優希がゲスト出演

連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第3話の一場面=日本テレビ提供

 俳優のディーン・フジオカさん主演の連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(日本テレビ系、土曜午後10時)第3話が5月7日に放送される。2021年7月に宝塚歌劇団を退団した元花組トップ娘役の華優希さんが、植物バイオテクノロジー研究者役でゲスト出演する。

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 多分野の科学研究を手掛ける笠森研究所で、研究用の遺体が歩いて行方不明になった。小比類巻(こひるいまき)祐一(ディーン・フジオカさん)、最上友紀子(岸井ゆきのさん)、長谷部勉(ユースケ・サンタマリアさん)は、研究所のある山梨へ。

 献体遺体の安置所の監視カメラには、動画配信者の八木(長谷川ティティさん)と赤井(長村航希さん)が不法侵入する様子と、遺体が起き上がって歩き出す様子が映っていた。

 遺体の身元は末期がんで亡くなった土屋という男性。前日に入院先の病院で死亡が確認されて研究所に運び込まれていた。騒ぎを大きくしたくない山梨県警の意向で秘密裏に捜査。

 最上は植物バイオテクノロジー研究者・安田(華さん)と出会う。

 そんな中、八木と赤井が警察に出頭。取り調べで全く反省の様子がない2人を長谷部が一喝。地元の刑事・笠井(長尾純子さん)に一目置かれた長谷部は、遺体捜索隊の指揮を任され……。

 ドラマは、科学犯罪対策室を創設した理系出身の警察官僚・小比類巻が、天才科学者・最上をアドバイザーに迎え、最先端科学にまつわる事件を捜査する姿を描く。

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