ウルトラマン:“初代”フジアキコ隊員から歴代ヒロイン振り返り CGのない時代の衝撃撮影方法も 「1周回って知らない話」で

5月4日放送の「1周回って知らない話 2時間SP」ゲストの長澤まさみさん=日本テレビ提供
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5月4日放送の「1周回って知らない話 2時間SP」ゲストの長澤まさみさん=日本テレビ提供

 5月4日午後7時から放送のバラエティー番組「1周回って知らない話 2時間SP」(日本テレビ系)では、特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの歴代ヒロインを、貴重な映像と共に振り返る。

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 番組には、庵野秀明さんが企画・脚本を担当し、樋口真嗣さんが監督を務める映画「シン・ウルトラマン」(5月13日公開)に出演している女優の長澤まさみさんがゲスト出演。「歴代ウルトラヒロインの歴史と撮影現場での苦労を知りたい」と調査を依頼。「今はCGが多いですが、昔は全部やられてたので、大変なこともあったんじゃないか」と関心を寄せる。

 1966年のシリーズ放送開始以来、ヒロインを務めたのは50人以上。“初代”フジアキコ隊員を演じた桜井浩子さんから、時代と共に多様化したさまざまなヒロインを貴重な映像と共に振り返る。かつてヒロインを演じた女優たちに当時の過酷な撮影についてインタビューし、「○○で5分間宙吊り撮影事件」「火花に当たれど動くな事件」など、CGのない時代ならではの衝撃的な撮影方法が明らかになる。

 また、長澤さんも「シン・ウルトラマン」の撮影で“宙吊り”を体験したと告白する。

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