サマータイムレンダ:第3話「漂着」 7月22日を繰り返す “影”の真相は?

「サマータイムレンダ」の第3話「漂着」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第3話「漂着」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第3話「漂着」が、4月28日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 “影”の小舟澪に刺された網代慎平はまたも7月22日を繰り返す。“影”の真相を探るため、小舟潮の葬儀翌日に一家失踪した小早川家を訪ねた慎平は、潮の事故のきっかけとなった少女・小早川しおりの“影”と遭遇する。一命をとりとめた慎平だったが、手詰まりになり全てを菱形窓に打ち明ける。日は変わり7月24日、日都ヶ島夏祭りとなり、慎平はつかの間の穏やかな時間を過ごす。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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