滝沢カレン:「未来への10カウント」で満島ひかりの妹役 木村拓哉は「根っから現場に照明をくれる明るい方」

連続ドラマ「未来への10カウント」に出演する滝沢カレンさん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「未来への10カウント」に出演する滝沢カレンさん=テレビ朝日提供

 モデルでタレントの滝沢カレンさんが、木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)にレギュラー出演することが4月21日、分かった。ヒロイン・折原葵(満島ひかりさん)の妹の楓役で、21日放送の第2話から登場する。

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 ドラマは、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、度重なる不運で生きる希望を失った桐沢祥吾(木村さん)が、廃部寸前の母校ボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描く。

 滝沢さん演じる楓は、勤務形態が完全リモートになったのを機に、シングルマザーである葵と同居して、多忙な教師生活を送る葵に代わり、甥(おい)っ子にあたる圭太(川原瑛都くん)の面倒を見るなど子育てや家事をサポートしている……という人物。やがて桐沢とも交流を深めていき、圭太と桐沢の交流をほほ笑ましく見守る。

 滝沢さんは「オファーを受けたときは驚きました!!! でも、すぐに『うれしい!!! 頑張りたい!』と、幸せに浸りました。どのような形になるかなど、まだ見ぬ景色でしたが、『絶対楽しそう!』と先に分かったくらいでした」と独特な言い回しで喜びを表現。

 木村さんについては、「もうドドドドドドドドドド緊張の中、お会いしました。なんてったって、私が生まれた時からスターの方ですから、同じ地を踏めていることに足が震えそうでしたが、もう根っから現場に照明をくれる明るい方でビックリしました。お芝居のアドバイスをくださったり、食卓シーンの準備中もご飯の話を聞いてくれたり、話してくれましたし、圭太役の(川原)瑛都くんと木村さんがいつも仲良しで! 瑛都くんがずっとケタケタケタケタ笑っていて、その光景を見ていて幸せでした。言葉も笑顔もカッコよくて、リーダーでありながらユニークな上に無邪気さも兼ね備えた木村拓哉さん。“思っていた何万倍も超えて星のように輝くスーパースーパースーパースター”でした」と話していた。

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