呪術廻戦 呪胎戴天編:第2話「自分のために」 虎杖の“秘匿死刑”決定 選択迫られる

「『呪術廻戦』呪胎戴天編」の第2話の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「『呪術廻戦』呪胎戴天編」の第2話の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の「『呪術廻戦』呪胎戴天編」の第2話「自分のために」が、MBS・TBS系で4月10日午後5時に放送される。

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 虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)は、見知らぬ部屋で目を覚まし、目の前にいた呪術高専の教師・五条悟から“秘匿死刑”が決定したと告げられる。五条は、虎杖に「今すぐ死刑になるか」「両面宿儺の指20本を探し出し、全て取り込んだ後に死ぬか」の二つの選択肢を示す。

 「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。テレビアニメ第1期が2020年10月~2021年3月に放送された。第2期が2023年に放送される。劇場版「劇場版 呪術廻戦 0」(朴性厚監督)が、2021年12月24日に公開され、興行収入が130億円を突破するなど大ヒットしている。

 MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”では、テレビアニメ第1期の第1~8話にあたる「呪胎戴天編」を「『呪術廻戦』呪胎戴天編」として再放送している。

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