カムカムエヴリバディ:鈴木奈穂子アナが朝ドラ受けで涙をふいたタオル 「大阪局から送られてきた」おいでやす小田「森岡酒店」の小道具

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演するおいでやす小田さん=NHK提供
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連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演するおいでやす小田さん=NHK提供

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第111回が放送された4月7日、直後の朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)の冒頭の「朝ドラ受け」で鈴木奈穂子アナウンサーが涙をふいていたタオルは、「大阪局から送られてきた」という「キレの良い店 森岡酒店」のタオルだと紹介された。

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 冒頭で、博多大吉さんに「泣いてましたね、鈴木さん。大きなタオルで」と振られると鈴木アナは、「スタッフがタオルを置いてくれてたんですけど。これ分かります?」と、「カムカムエヴィリバディ」でおいでやす小田さんが演じる「森岡酒店」の名前が入ったタオルを見せた。「大阪局からわざわざ送ってくれて」とドラマの小道具だと明かし、おいでやす小田さんのように肩にかけると、ゲストの「サバンナ」高橋茂雄さんらとの朝ドラトークがはずんでいた。

 これを受けて、SNSでは「森岡商店」に反応。「鈴木アナのために森岡商店のタオルwww最高!!」「81歳の母が森岡商店のタオルには反応してウケていた」「森岡商店のタオル欲しいな~」「あのタオル売ってないかな!?」と盛り上がった。

 「カムカムエヴリバディ」の第111回は、岡山の「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」でるい(深津絵里さん)と安子(森山良子さん)が半世紀ぶりの再会を果たした。

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