ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
アニメ「進撃の巨人」などの荒木哲郎監督の劇場版オリジナルアニメ「バブル」が5月13日に公開されることを受けて、「魔法少女まどか☆マギカ」「<物語>シリーズ」などの新房昭之監督、「銀魂」「おそ松さん」などの藤田陽一監督、「ソードアート・オンライン」「僕だけがいない街」などの伊藤智彦監督がコメントを寄せた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「バブル」は、虚淵玄(うろぶち・げん)さんが脚本を担当しており、虚淵さんと共に「魔法少女まどか☆マギカ」を手がけた新房監督は「よくもこの光と音の洪水のようなイマジネーションを、少年、少女、重力の映像に落とし込んだなぁ~と思いました。すごい! ヒビキウタいいですね! ワクワクする映画です」と話している。
藤田監督は、荒木監督が手がけた「進撃の巨人」に登場する立体機動装置の描写に触れ、「立体機動しかり空間をあそこまで常に感じさせるアクションは荒木監督の無二の才能。それを大画面で体感するのはヤバかった! 特に後半、キャラそれぞれの思惑が絡みながらのには手に汗かいて見ちゃいました! いやー同業者としてチビっちゃった」とコメントを寄せている。
伊藤監督も「『進撃の巨人』立体機動をゴージャスにした圧巻のパルクールアクション。(荒木監督の)『甲鉄城のカバネリ』から使われてる処理により美しくメークアップされた主人公とヒロイン。荒木監督の今までの技術を総動員して切ないラブストーリーをやりたかったんだな、と推測。配信もいいけど、この絵力の強い作品、映画館で体験したい一本ですよ!」と話している。
主人公・ヒビキと謎の少女・ウタが運命に立ち向かう姿が描かれた特別予告映像も公開された。
「バブル」は、世界に降り注いだ泡(バブル)により重力が壊れた東京が舞台のアクションアニメ。ビルからビルへ駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となった東京で、危険なプレースタイルで注目を集めていたエースのヒビキが、不思議な力を持つ少女・ウタと出会い、2人の出会いが世界を変える真実へとつながる。
「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの「ニトロプラス」の虚淵さんが脚本を手がけ、「DEATH NOTE(デスノート)」「バクマン。」などの小畑健さんがキャラクターデザイン原案、「機動戦士ガンダムUC」「進撃の巨人」などの澤野弘之さんが音楽を担当する。「甲鉄城のカバネリ」「進撃の巨人」などのWIT STUDIOが制作する。Netflixでも4月28日に全世界配信される。
WOWOWの番組配信サービス「WOWOWオンデマンド」の2025年1月期に配信されるアニメのラインアップが発表された。小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライ…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」に登場する鬼殺隊最高位の剣士たち“柱”にフォーカスした大規模展覧会「アニメ『鬼滅の刃』 柱展 -そして無…
歌手の鮎川麻弥さんのデビュー40周年を記念したセルフカバーアルバム「MamiSelf」が発売された。1980~90年代に中山美穂さん、酒井法子さんらに提供してきた楽曲の初セルフカ…
人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の新たなビジュアルとして劇場バナービジュアルが公開された。最新作は“絵の中の世界”アート…
1974年公開の映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するメカゴジラとにせゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ対メカゴジラ -出現!!にせゴジ…