暴太郎戦隊ドンブラザーズ:ドン5話「たてこもったイヌ」 鬼頭はるか、犬塚翼と“燃えるような恋”?

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン5話「たてこもったイヌ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン5話「たてこもったイヌ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン5話「たてこもったイヌ」が4月3日に放送される。

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 無実の罪で警察に追われる犬塚翼(柊太朗さん)は、休業中のシロクマ宅配便店舗の前で居合わせた鬼頭はるか(志田こはくさん)に「運命の一目ぼれ」だと声をかける。翼は、はるかを人質にして逃げようという考えだが、新作マンガ執筆のために“燃えるような恋”を体験したいはるかは、ノリノリでこの出会いを受け入れることにする。

 そこに、桃井タロウ(樋口幸平さん)に会うため、雉野つよし(鈴木浩文さん)がやって来る。つよしは翼の顔に見覚えがあった。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

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