名探偵コナン:「揺れる警視庁~1200万人の人質~III」 東都タワー爆発!? 混乱状態に

「名探偵コナン」の「揺れる警視庁~1200万人の人質~III」のデジタルリマスターの一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「揺れる警視庁~1200万人の人質~III」のデジタルリマスターの一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「揺れる警視庁~1200万人の人質~III」のデジタルリマスター版が4月2日に放送される。

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 白鳥任三郎警部が巻き込まれた爆発事件の現場にあったメッセージから警察は爆弾を探し出そうとするが、どれも偽物ばかりだった。そんな中、コナンたち少年探偵団は高木渉刑事の運転する車に乗っていた。コナンは、3年前の事件から「犯人は警察を誘い出すために、一つ目の爆弾は分かりやすい場所に仕掛けているはず」と考える。その目に東都タワーが映る。コナンたちが東都タワーに到着すると、すでに小規模な爆発が起こり混乱状態だった。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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