ムチャブリ!:最終回視聴率8.3% “雛子”高畑充希たち 思いがけない人物から連絡が入り

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」最終回の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」最終回の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)第10話(最終回)が3月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第9話の視聴率8.0%から0.3ポイントアップし、番組2番目の数字でフィニッシュした。

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 ドラマは、30歳の出世欲なし、彼氏なし、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子(高畑さん)が、ある日突然、上司であるカリスマ社長から子会社の社長に任命され、カリスマ社長、生意気な部下の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む“爽快お仕事エンターテインメント”。連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さんが脚本を手がける。

 最終回では、「リレーション・フーズ」解散が言い渡され、自分の無力さに落ち込む雛子が、社員の幸せな未来のために奔走することを決意。「リレーション・フーズ」を買い取ろうと意気込むが、親会社を牛耳る葛原(我が家・坪倉由幸さん)は既に「リレーション・フーズ」の売却先を決めていた。万事休すの雛子たちは会社解散を覚悟するが、そこに思いがけない人物から連絡が入り……と展開した。

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