もしも、イケメンだけの高校があったら:“カンナ”遠藤さくらが「熱あるんじゃない?」 視聴者「これは、恋しちゃいますよね」「逆に熱上がる」

連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の細田佳央太(かなた)さん主演の連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第4話が2月5日に放送された。同話のラストで、主人公の池田龍馬(細田さん)と同級生の桜井カンナ(乃木坂46遠藤さくらさん)のやり取りに、SNSでは「ヤバい!!」「さすがに叫んだ」「優勝!!」などと反響の声が上がった。

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 ドラマは、「あなたの番です」(日本テレビ系、2019年)など数々のドラマの原案を手掛ける秋元康さんの企画・原作。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会(イケセン)」制覇を目指して奮闘する青春コメディー。

 第4話では、美南学園に、韓国育ちの“最強の転校生”藤堂凛音(FANTASTICS from EXILE TRIBE・木村慧人さん)がやって来る。凛音は、龍馬たちイケセン候補生と打ち解けるが、父の仕事の都合ですぐに転校していってしまう。ラストでは、龍馬が、カンナと2人きりでベンチで話している際に「寂しいな」「一緒にいるだけでもめちゃくちゃ楽しかった」と凛音との別れを寂しがると、カンナは「私は池田君だって楽しいと思うけど」とつぶやく。

 胸の高鳴りが止まらない龍馬。そんな龍馬を見たカンナは「どうしたの? 顔赤いよ。池田君、熱あるんじゃない?」と龍馬の額に手を当てる。恥ずかしさを抑えられない龍馬は、カンナの前から逃げ出して……と展開した。

 SNSでは「これは、恋しちゃいますよね」「こんなのされたら逆に熱上がるわ(笑い)」などの声が上がった。また、次週予告で龍馬とカンナの姿と共に「恋の嵐が吹き荒れる!?」という文字が映し出され、「恋の嵐ってなんだあ!? 来週も楽しみ!」「何か進展あるかなあ?」などのコメントも書き込まれていた。

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