逃亡医F:第3話視聴率8.0% “藤木”成田凌、“香川”升毅の異変に気付く

ドラマ「逃亡医F」第3話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「逃亡医F」第3話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系、土曜午後10時)第3話が1月29日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、伊月慶悟さん原作、佐藤マコトさん作画の同名マンガ(Jコミックステラス)を実写化。恋人殺害のぬれぎぬを着せられ、指名手配された天才脳外科医・藤木圭介(成田さん)が、逃亡の日々を送りながら、満足な道具も設備も無い中で人命を救うため奮闘する姿を描く。 

 第3話では、香川(升毅さん)の喫茶店に残された美香子(森七菜さん)の元に藤木から連絡が入り、美香子は藤木と路線バスで落ち合う。藤木は、事件の鍵を握る都波教授(酒向芳さん)が店に現れたら連絡してほしいと頼んでまた姿を消す。

 だが、美香子が店に帰るとなぜか藤木が戻っている。美香子に店のまかない弁当を渡されていた藤木は、店の名物・ハンバーグ弁当の味に違和感を感じて戻って来たと話す。実は、耳が聞こえづらそうにしていた香川が気になっていた藤木は、香川の味覚・聴覚障害併発を疑っていて……と展開した。

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