PROJECT COMUC:少年ジャンプ+とエイベックスのコラボプロジェクト マンガと音楽つなぐ

「少年ジャンプ+」とエイベックスがコラボした新プロジェクト「PROJECT COMUC」のビジュアル(C)温井雄鶏/集英社(C)エイベックス・エンタテインメント
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「少年ジャンプ+」とエイベックスがコラボした新プロジェクト「PROJECT COMUC」のビジュアル(C)温井雄鶏/集英社(C)エイベックス・エンタテインメント

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」、同社のマンガ誌「週刊少年ジャンプ」「Vジャンプ」などの情報を発信するウェブサイト「Vジャンプレイβ」とエイベックスがコラボした新プロジェクト「PROJECT COMUC(プロジェクト コミューク)」が始動した。マンガ家と若手ミュージシャンがタッグを組みコンテンツを発信する、マンガと音楽をつなぐプロジェクトとなる。

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 第1弾として、「少年ジャンプ+」の作家が1枚のイラストを描き、エイベックスがサポートする若手アーティスト6組がイラストに合わせて楽曲を制作し、映像を投稿するバトル企画を実施。イラストはマンガ家の温井雄鶏さんが描き下ろした。映像は「ジャンプ」の公式YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」で公開されており、高評価を多く獲得したアーティストが勝者となる。勝者には、賞金100万円と温井さんの記念描き下ろしイラストが贈られる。投票期間は1月30日まで。

 参加アーティストは、バンド「Ezoshika Gourmet Club」「Crab 蟹 Club」「Chevon」、音楽ユニット「終活クラブ」「zonji」、シンガー・ソングライターの珀さん。

 プロジェクトは第2弾も予定している。

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