国分太一:株式会社TOKIO設立「すごい反省した部分も」 親友・井ノ原快彦に明かす本音 「RIDE ON TIME」特集第3回

12月10日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演するTOKIO(C)フジテレビ
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12月10日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演するTOKIO(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で、人気グループ「TOKIO」の特集の第3回が、12月10日深夜に放送される。国分太一さんが「こんなタイミング、チャンスはないということで、改めてもう一回スタートラインに立って……」と会社設立への思いを明かすほか、デビュー前から30年の付き合いになる親友・井ノ原快彦さんとの会話で「すごい反省した部分もある」と本音も語る。

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 会社を始めてから7カ月、国分さんは会社設立を最初に相談した一人だという井ノ原快彦さんと会う。「(会社の設立に)メンバーは何て言っていたの?」と聞く井ノ原さんに、国分さんは「こんなタイミング、チャンスはないということで、改めてもう一回スタートラインに立って、この年齢でも必死に汗かいている姿を見せることで、何か僕らにもプラスになるものがあるんじゃないのかな、って言ったら、『面白いかもね』みたいな感じで、すぐ理解してもらえた」と話す。

 一方、松岡昌宏さんは、舞台「東京ゴッドファーザーズ」に主演。「舞台は、有名になるまではやらないって(決めていた)。僕だって分からないのに見に来ていただいても嫌なんです」と打ち明ける。

 13歳で自ら履歴書を送りジャニーズ事務所に入所した松岡さんは、17歳でTOKIOとしてデビュー。当時を振り返り、「TOKIOの松岡っていうのを覚えてもらうためにいろいろしましたね。何をしたかっていうと、ジャニーズ事務所なのにサングラスをして髪ぶっ立ててっていう。なんだあいつは、っていうふうに思われる。でも、なんだあいつは、ってなれば覚えられますよね。覚えられたら僕の勝ちなんですよ」と語る。

 「株式会社TOKIO ~株式会社TOKIO、はじまりました。~」エピソード3「Straight Forward」は、12月10日深夜0時55分から放送。

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