ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第61話「勇者アバン」 若きアバン ハドラーとの因縁の発端が明らかに

テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第61話「勇者アバン」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第61話「勇者アバン」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第61話「勇者アバン」が、テレビ東京系で12月11日午前9時半に放送される。

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 第61話では、ハドラーが魔王として世界を侵略しようとしていた過去が描かれる。王女フローラ率いるカール騎士団が魔王軍に立ち向かっていた。若きアバンは、騎士団長のロカと共に王国の護衛についていたが、変わり者の一騎士と思われていた。ある日、ハドラーがフローラを狙ってカール城に攻め入ってくる。アバンとハドラーの因縁の発端が明らかになる。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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