婚姻届に判を捺しただけですが:“美晴”倉科カナのキャラに「ラスボス感半端ない」の声 涙の演技も話題に

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の第5話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の清野菜名さんがヒロインを務め、俳優の坂口健太郎さんも出演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が、11月16日に放送された。百瀬柊(坂口さん)の兄・旭(前野朋哉さん)の妻、美晴を演じる倉科カナさんについて、視聴者からは「倉科カナの小悪魔キャラがスゴイ」「恋愛ドラマにおけるラスボス感半端ない」などの声が上がり、話題を集めた。

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 第5話で、離婚届を残していなくなってしまった美晴を、不動産屋の前で見つけた百瀬。家に帰りたくないという美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案し、明葉(清野さん)、百瀬、美晴の3人で生活をすることに……。そんな中、隣の家が火事になり、取り残された猫を助けようとしてケガをしてしまった旭。病院に駆けつけた美晴は、「どんだけ心配したと思ってるの!?」と涙を流し、旭への思いに気がつくのだった。

 終盤では、美晴が百瀬のことを好きになってたのでは?と考えていた明葉が、「ちなみに確認なんですけど、本当はお父さんみたいな人を好きになってた、とか? あっもしかして美晴さんが好きだったのは……」と話すと、美晴は「明葉ちゃん。何事も白黒つけようとしちゃダメよ」と言って微笑んで……。

 SNSでは、「やっぱり倉科カナ強い」「倉科カナはああいう役似合う」「美晴にめちゃくちゃイライラする」「美晴ってなんか苦手……」といったコメントが並ぶなど、さまざまな反響があった。また、倉科さんが涙を見せるシーンについて、「倉科カナの泣きの演技素晴らしい」「倉科カナちゃんの泣きの演技で泣いちゃった」などの感想も書き込まれていた。

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