広瀬すず:2週連続「情熱大陸」後編 女優として直面する壁「難しいですね、お芝居って」と弱音も

11月14日放送の「情熱大陸」に出演する広瀬すずさん (C)MBS
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11月14日放送の「情熱大陸」に出演する広瀬すずさん (C)MBS

 女優の広瀬すずさんが、11月14日午後11時15分から放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS・TBS系)に出演する。広瀬さんは先週に続き、2週連続の番組登場。14日は、「女優として直面する壁、もがき続ける広瀬すずの意地」とのキャッチコピーが付けられた後編で、予告動画では「難しいですね、お芝居って」と弱音をこぼすシーンもある。

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 番組は、俳優の松坂桃李さんとダブル主演を務める映画「流浪の月」(李相日監督、2022年公開)の撮影現場で役作りに臨む広瀬さんを取材。同作で広瀬さんは、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かない・さらさ)を演じた。

 複雑な環境の中で10代を過ごした更紗という役を理解するため、彼女が過ごした環境に身を置くなどさまざまなアプローチを試みる広瀬さん。一方で李監督から「役柄に合わせてはかなげなシルエットに」という注文を受け、トレーナーによる徹底した食事制限により減量も図った。

 また、女優として大きな壁に直面し、「役を“こなしている”自分がいるのでは」と感じることもあるという広瀬さんが、長期取材の末に語った言葉とは……。

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