高橋メアリージュン:話題のハイキックシーン「褒められると思っていなかった」 「アバランチ」で抜群の身体能力を発揮

連続ドラマ「アバランチ」に出演する高橋メアリージュンさん=カンテレ提供
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連続ドラマ「アバランチ」に出演する高橋メアリージュンさん=カンテレ提供

 俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「アバランチ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)に出演する、高橋メアリージュンさんのコメントが11月1日に公開された。「アバランチ」の武闘派・リナを演じ、抜群の身体能力を活かしたアクションシーンが話題を呼んでいる高橋さんが、撮影現場の様子やドラマの見どころなどについて語っている。

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 高橋さんは、撮影現場について「リナ的にはハードなシーンの撮影が続いていますけど、メアリー的には楽しいですね」といい、「特に綾野さんは常に今できるベストを探っていて、刺激を受けますね」とコメント。

 視聴者からも大きな反響があったアクションシーンについては、「ずっとガッツリとアクションをやりたいという願望があったので、今回すごくうれしかったです。6年ほど前からキックボクシングを習い始めていて、この作品のオファーをいただいてからはほぼ毎日通っています」と明かし、話題になったハイキックのシーンについて「それほど褒められると思っていませんでした」と話した。

 さらに、これまで数多くのアクションシーンを演じてきた綾野さんと福士蒼汰さんとの共演に「緊張感もありますし満足に思えることはないですね。2人をうならせるようなアクションをできるようになるために、もっと頑張らなきゃと思っています」と意欲を語った。

 ドラマは、令和の日本を舞台に謎の集団「アバランチ」の過激で痛快な活躍を描くピカレスク・ロマン。チーフ監督は映画「新聞記者」などを手掛けた藤井道人監督。11月1日放送の第3話では、リナが高級会員制サロンにホステスとして潜入する。

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