10月21日放送の経済情報番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京系、木曜午後11時6分)は、「カリスマからの承継 ジャパネット2代目の大改革」と題し、通販大手ジャパネットホールディングス社長の高田旭人(たかた・あきと)さんが登場する。圧倒的な存在だったカリスマ創業者から後を継いだ2代目が、いかにして会社を成長させ続けているのか、驚きの大改革を取り上げる。
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自ら通販番組のMCを担い、佐世保弁の独特な口上で人気を博し、一代でジャパネットを巨大企業に成長させたカリスマ創業者、高田明さんが2015年に退任したジャパネット。明さんは、翌年には通販番組のMCも引退した。2代目として後を継いだのは、父とは性格が真逆という長男の旭人さんだ。
旭人さんは「自分は番組MCはやらない」と、父とは違い通販番組には出演しない方針を宣言。経営スタイルも真逆だという旭人さんに対して、当時、社内ではジャパネットの行く末を不安視する声も上がった。しかし、蓋(ふた)を開けてみれば、その後は毎年増収を続けている。コロナ禍の巣ごもり需要も追い風になり、2020年12月期には連結決算で過去最高売り上げを達成した。番組では、脱カリスマ経営の全貌に迫る。
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