ラジエーションハウスII:第2話視聴率9.8% 窪田正孝ら、てんかん患う陸上少年を診察

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)の第2話が10月11日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、2019年4月期に同枠で放送されたドラマの続編。「甘春総合病院」の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を見つける診療放射線技師らの活躍を描く。原作は作・横幕智裕さん、画・モリタイシさんのマンガ「ラジエーションハウス」(集英社)。

 第2話は、陸上大会中にてんかん発作で転倒し、頭を強打したという12歳の小学生・速川走太(長野蒼大さん)のCT検査依頼が入る。両親は陸上のオリンピック選手だった一郎(眞島秀和さん)と叶恵(入山法子さん)。1歳下の妹・花恋(白鳥玉季さん)と共に日本陸上界の未来を担う選手として注目されていた。

 走太はてんかんで甘春総合病院脳外科に通院中だった。走太のCT画像を読影した甘春杏(本田翼さん)は、薬物療法が不調のため外科手術を選択する可能性に言及。五十嵐唯織(窪田さん)は選択肢を増やすため詳しい検査を提案するが……という展開だった。

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