堀田真由:“再会”窪田正孝から「大人になったね」 昨年「エール」で共演 「ラジハ」第3話ゲストに

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」主演の窪田正孝さん(左)と第3話ゲストの堀田真由さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」主演の窪田正孝さん(左)と第3話ゲストの堀田真由さん(C)フジテレビ

 女優の堀田真由さんが、俳優の窪田正孝さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)に出演することが10月11日、分かった。堀田さんは18日放送の第3話ゲストで、窪田さんとは昨年放送されたNHK連続テレビ小説「エール」で共演。「今回が久しぶりの再会でした。“(あの時と比べて)大人になったね”と言っていただき、役者として別の作品でお会いできるのはうれしいです」と語った。

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 また、「窪田さんは周りを率先して盛り上げられていて、なおかつ、ゲストの私にも一番寄り添ってくださいますし、誰よりも常に現場にいらっしゃる方」と話し、「本当にすばらしい役者さんとお芝居させていただいているなと感じました」と撮影を振り返った。

 堀田さんが第3話で演じるのは、ある秘密を抱えた22歳の小学校教諭・宮本すみれ。近所に住む幼なじみがケガを負い、診察の付き添いとして「甘春総合病院」にやってくる。放射線技師の軒下吾郎(浜野謙太さん)とマッチングアプリで知り合い、軒下はすみれに夢中になるのだが……と展開する。

 堀田さんは“月9”ドラマについて「学生のころからドラマが好きで、学校に行くのが嫌だなと思う日も、週の始まりに、今日も帰ったら“月9”を見られるから、学校頑張ろうって思えるのが“月9”というイメージです。いつも、週の始まりに背中を押してもらっていたようなイメージがあります」と明かし、今回の出演にあたっても「今度は自分が誰かの心を支えられるように」と意識した。

 「第3話は、改めて自分自身と向き合ったり、周りの人の大切さなどを改めて考えさせられるストーリーになっていると思いますので、ぜひご覧いただけたらと思います」と呼びかけた。

 ドラマは、病院の放射線科を舞台に、CTやMRIで病気を見つける診療放射線技師らの活躍を描く。2019年4月期に同枠で前作が放送された。

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