明日のおかえりモネ:10月11日 第106回 新次と亮が永浦家に 百音、菅波と電話で“大事な事柄”

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第106回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第106回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第22週「嵐の気仙沼」を放送。10月11日の第106回では……。

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 ある週末、新次(浅野忠信さん)と亮(永瀬廉さん)が永浦家にやってくる。七回忌を迎えた雅代(竹下景子さん)に線香をあげにきてくれたのだ。その後、亮は、耕治(内野聖陽さん)に船の購入の資金繰りについて相談をする。耕治から「頭金をもう少し用意した方がいい」と言われた亮は、滋郎(菅原大吉さん)や漁労長(平野貴大さん)たちに相談をする。一方、百音(清原さん)は、菅波(坂口健太郎さん)と電話で、大事な事柄について話し合っていた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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