明日のおかえりモネ:第21週「胸に秘めた思い」振り返り 亜哉子、教え子と6年ぶり再会 涙の告白… 

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第21週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第21週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月9日は第21週「胸に秘めた思い」(10月4~8日)を振り返る。

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 「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。

 第21週では、ある朝、ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかる。地元の中学生のあかり(伊東蒼さん)だ。気になった百音(清原さん)は声をかけるが、警戒心が強く、自分のことはなかなか話そうとはしない。実はあかりは、亜哉子(鈴木京香さん)の元生徒で、百音が永浦家に連れて帰ると、亜哉子と6年ぶりに再会を果たす。

 思い出話に花を咲かせる2人。そしてその夜、亜哉子は今まで心に秘めていた「教師を辞めた理由」を涙ながらに告白する。そして、亜哉子の思いをくんでカキ棚を続けていくことを決めた家族に、耕治が突然、ある提案をする……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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