おかえりモネ:“亜哉子先生”時代の苦悩「ズンと胸にきた」 夜、涙の告白…「十字架が壮絶過ぎた」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第104回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第104回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第104回が10月7日に放送され、亜哉子(鈴木京香さん)が教師を辞めた理由を告白した。

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 第104回では、亜哉子の元教え子・あかり(伊東蒼さん)が永浦家を訪問。その夜、亜哉子は、百音(清原さん)に過去を打ち明け始める。教師だった亜哉子は、震災当時、教え子よりも、百音や未知(蒔田彩珠さん)を心配してしまう瞬間があったという。

 亜哉子は、「気付いたら学校から出ようとしていた。あなたたちよりもっと小さいあかりちゃんたちを置いていこうとした」と告白する……。

 亜哉子がついに明かした過去に対して、SNSでは「亜哉子さんの告白には今でも涙が出る」「ズンと胸にきた」「亜哉子さんの自責の念と涙」「亜哉子さんの背負った十字架が壮絶過ぎた…」「亜哉子さんのあのときの傷、痛みがつらすぎる」「教師時代の罪悪感から心のブレーキを踏み続けていたのかと思うとつらく、切ない」と視聴者の心を締め付けていた。

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