白い砂のアクアトープ:第10話「置き去りの幻」 くくるの形勢逆転のアイデア 風花に映画主演のオファー!?

「白い砂のアクアトープ」の第10話「置き去りの幻」の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第10話「置き去りの幻」の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第10話「置き去りの幻」が、9月9日からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 がまがま水族館の閉館が迫る中、海咲野くくるは形勢逆転のアイデアとして、宮沢風花も目にした幻を宣伝しようと提案する。久高夏凛らに不確かなものは宣伝できないと反対を受けたくくるだが、諦めきれずに幻が確実に見える方法を探し始める。その頃、風花は映画主演のオファーがきたことを知る。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市にある閉館寸前の小さな水族館で、館長代理を務めるくくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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