ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第47話「いざ決戦の地へ」 死の大地で異変 バランとキルバーンが対峙

テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第47話「いざ決戦の地へ」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第47話「いざ決戦の地へ」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第47話「いざ決戦の地へ」が、テレビ東京系で9月4日午前9時半に放送される。

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 パプニカ出発の日、出陣の準備をするレオナたちの元に、特訓を終えた仲間たちが続々と集結する。亡き師が残したアバンの書も携えて、ダイたちはアバンの故郷であり、作戦の要所ともなるカール王国を目指す。眼前に見えてくる死の大地では異変が起きていた。ダイたちは緊迫の度合いを高め、カール王国に降り立つ。その頃、とある辺境の洞穴でバランとキルバーンが対峙(たいじ)していた。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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