ハコヅメ~たたかう!交番女子~:第4話視聴率8.9% 戸田恵梨香&永野芽郁、連続傷害事件の捜査へ

ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」第4話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」第4話の一場面=日本テレビ提供

 女優の戸田恵梨香さんと永野芽郁さんダブル主演の連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第4話が7月28日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の、元警察官の泰三子さんのマンガ「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。交番勤務のでこぼこコンビが、事件、雑務、恋に奮闘する姿を描く。戸田さんが刑事課の元エース・藤聖子、永野さんがひよっこ警察官・川合麻依を演じる。

 第4話では、川合の描いた似顔絵が手掛かりとなり、女子中高生を狙った連続傷害事件の被疑者として安田という男(北澤ひとしさん)が浮上。特別捜査本部に呼ばれた藤と川合は、こわもて刑事のそろう会議に参加することに。しかし二人は、被害者の一人・彩菜(畑芽育さん)の力になりたい思いもむなしく、会議後は通常勤務に戻されてしまう……という展開だった。

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