明日のおかえりモネ:7月29日 第54回 朝岡の言葉に落ち込む百音 コインランドリーに“あの人”が!?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第54回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第54回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第11週「相手を知れば怖くない」を放送。7月29日の第54回では……。

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 局地的な大雨の影響で、完成したばかりのアンダーパスが冠水する事故が起こる。朝岡(西島秀俊さん)たちは改めて予報の難しさを痛感するが、特に百音(清原さん)は水の怖さを視聴者に伝えなくてはと焦り、翌日から番組でも水の事故対策ばかりを伝えようとしてしまう。「自然は怖いだけではないことも伝えてもらえないか」と朝岡に諭され、落ち込む百音。コインランドリーで肩を落としていると、そこへ現れたのは何とあの人だった。

「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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