ソムリエは迷探偵:「シェフは名探偵」オリジナルストーリー第8話 “小倉”佐藤寛太、謎の女性から手紙

連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第8話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会
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連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第8話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会

 俳優の西島秀俊さんが主演を務める連続ドラマ「シェフは名探偵」(テレビ東京ほか、月曜午後11時6分)のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」(Paravi)の第8話の配信が、7月26日スタートした。

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 ランチ後の「ビストロ・パ・マル」にオーナー・小倉(佐藤寛太さん)が遊びに来る。そこで小倉は先程ランチに来たという謎の女性(松野井雅さん)から手紙を渡された。小倉が志村(神尾佑さん)と手紙を開くと、そこには「やっぱり好きです」の一文から始まる文章が。

 ラブレターを貰った、と喜ぶ小倉は、家に持ち帰って返事を書こうとするが、今回もレシピを盛り込んだ怪文書であることに気づく。今回のレシピは、野菜をおいしく食べられるソースとなる。

 「シェフは名探偵」は、近藤史恵さんの人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」(創元推理文庫)が原作のミステリー。小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ・三舟忍が、訪れた客たちに関わる事件や不可解な出来事の謎を解いていく姿を描く。

 「ソムリエは迷探偵」は、濱田岳さん演じる高築が「ビストロ・パ・マル」にやってくる前に起こったちょっとした事件の物語。「パ・マルの皆さんへ」と書かれた封筒に入った怪文書の謎を解いていく。

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