TOKYO MER~走る緊急救命室~:第4話視聴率10.1%で2桁維持 鈴木亮平らトンネル崩落事故で「命のリレー」

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第4話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第4話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第4話が7月25日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 同時間帯は、東京オリンピック・サッカー男子予選ラウンド第2戦「日本対メキシコ」(テレビ朝日)や、卓球混合ダブルス準決勝(NHK・Eテレ)などが放送されたものの、2桁をキープした。

 本作は、映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当。都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。

 第4話は、トンネル崩落事故が発生し、喜多見幸太(鈴木さん)らが現場へ急行。移植手術のための心臓を運搬中の医師ががれきに埋まっていることが判明する。新たな崩落が起こる中、喜多見はレスキュー隊の千住幹生(要潤さん)、看護師の蔵前夏梅(菜々緒さん)と決死の突入を試みる。

 心臓移植を待つ患者の少女には命のタイムリミットが迫っていた。現場、オペ室、指令室のメンバー全員が「命のリレー」に挑み……という展開だった。

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