サ道2021:第2話 激戦区の銭湯サウナへ 会話する若者たちが気になる“ナカタ”原田泰造…

連続ドラマ「サ道2021」第2話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会
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連続ドラマ「サ道2021」第2話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さんが主演するサウナが題材の連続ドラマ「サ道2021」(テレビ東京、金曜深夜0時52分)第2話が、7月16日深夜に放送される。

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 “コロナ禍”の新しい日常に慣れ始めたナカタアツロウ(原田さん)だったが、仕事はなかなかうまくいかず、トラブルが続いていた。数日前も取引先と朝から揉めてしまい、気を晴らすため、朝から営業しているサウナ激戦区の銭湯サウナを訪れる。

 そこは、風呂の種類が充実しており、浴室内には音楽が流れる。ナカタは、いつものようにサウナ、水風呂、外気浴を堪能していると、若者たちが話をしながらやってくる。気になって仕方がないナカタは、我慢できずに声をかけようとするが……。

 ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のタナカカツキさんのマンガ「マンガ  サ道~マンガで読むサウナ道」が原作。原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さん演じる仲良し「サウナー」3人組が、さまざまなサウナ施設を訪れ、個性的な人々との出会いを満喫。同時に、サウナの奥深さや入り方などサウナの道=“サ道”を究めていく姿も描く。前シリーズにあたる2019年7月期の連ドラは「第3回日本サウナ大賞」を受賞するなど、サウナーを中心に注目される作品となった。

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