彼女はキレイだった:“気遣い男子”の“樋口”赤楚衛二に「ほれてまうやろー!」 “恋に落ちる表情”も話題

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第2話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第2話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第2話が7月13日に放送された。同話では、赤楚衛二さん演じる樋口拓也のさりげない優しさがさく裂。樋口の“気遣い男子”ぶりに、視聴は「樋口くんいい男すぎる」「好きになっちゃう」「ほれてまうやろー!」と盛り上がった。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から「無職の残念女子」になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 劇中では、樋口が愛におにぎりの包装を開けてほしいとお願いするシーンが登場。「俺、下手なんだよね。いつものり破ける」という樋口に代わって愛が包装を開けると、樋口は「それやるわ。昼飯食ってないだろ?」と愛を気遣った。

 また、ファッション誌編集部で働き始めたばかりだが、熱心に勉強して力を発揮し始めた愛を「やるじゃん!」と褒めたり、気分が晴れない愛を自然に飲みに誘う場面や、居酒屋では料理をよそってあげたり、店員がこぼした水がかからないように愛を守ったりと細かな心配りも描かれた。

 SNSでは、こうした樋口の言動が話題になったほか、愛から「親切ね」と言われた樋口が見せたドキッとしたような表情にも注目が集まり、「樋口くんが恋に落ちたところの表情が忘れられない」「胸がキュンキュンして痛い」「たまらん……」といった声が上がった。

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