ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト:オリジナル機体がゲームとガンプラ連動 自在にカスタマイズ 大張正己監督のアニメも

「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」のビジュアル(C)創通・サンライズ
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「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」のビジュアル(C)創通・サンライズ

 バンダイナムコエンターテイメントとバンダイスピリッツが、人気アニメ「ガンダム」シリーズの新プロジェクト「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」を始動したことが分かった。人気ゲーム「ガンダムブレイカー」とプラモデル(ガンプラ)の連動を強化したプロジェクトで、オリジナル機体をゲームとガンプラの双方で展開する。バンダイナムコグループの各社横断による戦略強化の一環として新プロジェクトが始動した。6月15日、東京都内で開催された「第1回 ガンダムカンファレンス」で発表された。

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 オリジナル機体が登場するショートアニメ「ガンダムブレイカー バトローグ」が、YouTubeのガンダムチャンネルで今秋、配信される。大張正己さんが監督を務め、サンライズが制作する。全6話。

 ガンプラ「HG ガンダムブレイカー バトローグ」シリーズは、構造改修、ジョイントパーツによって、頭、胴体、腕、脚の各パーツを組み合わせて、自分だけのガンプラをカスタマイズできる。「HG 1/144 ガンダムヘリオス」などのガンプラも発表された。

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