村瀬紗英:元NMB48の「Ray」専属モデル 「彼女はキレイだった」で宇垣美里のアシスタント役

7月6日スタートの連続ドラマ「彼女はキレイだった」に出演する村瀬紗英さん=カンテレ提供
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7月6日スタートの連続ドラマ「彼女はキレイだった」に出演する村瀬紗英さん=カンテレ提供

 アイドルグループ「NMB48」の元メンバーで女性ファッション誌「Ray(レイ)」(主婦の友社)の専属モデルを務める村瀬紗英さんが、中島健人さんと小芝風花さんのダブル主演で7月にスタートする連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演することが6月11日、分かった。村瀬さんは、物語の舞台となる「ザ・モスト」編集部ビューティー班のアシスタント・風見若葉を演じる。

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 村瀬さんが演じる若葉は、今作が女優デビューとなる宇垣美里さん演じる須田絵里花のアシスタント。村瀬さんは今回の出演に「この原作ドラマのことを知っていたので、リメークする作品に出演が決まった時はとてもうれしく、楽しみな気持ちになりました」とコメント。撮影については「ファッション雑誌の撮影現場で、ドラマのシーンにもあるように、時間に追われて働く編集部員の方々の大変さを感じていたので、その雰囲気をしっかり再現できたらいいなと思いながら撮影に挑んでいます」と語っている。

 村瀬さんのほか、女優の片瀬那奈さん、モデルで女優の寒川綾奈さん、元アナウンサーで女優の山田桃子さん、俳優の本多力さんも出演する。片瀬さんはザ・モストを愛するエグゼクティブ・ファッション・エディターの岡島唯子、寒川さんは上昇志向が強いファッション・エディターの東今日子、山田さんはファッション班のアシスタント・小松麻利奈、本多さんは図鑑を作る部署からザ・モストに異動してきたエグゼクティブ・デジタル・エディターの宮城文太を、それぞれ演じる。

 「彼女はキレイだった」は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島さん)と、優等生の美少女から、無職の“残念女子”になった佐藤愛(小芝さん)という真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋を描くラブストーリー。7月6日スタート。

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