おかえりモネ:内野聖陽&西島秀俊の“画面越し2ショット” こういう人がタイプか…に「何食べ?」ファン反応

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演する内野聖陽さん(左)と西島秀俊さん
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演する内野聖陽さん(左)と西島秀俊さん

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第16回が6月7日に放送され、内野聖陽さんと西島秀俊さんの“画面越し2ショット”が実現した。

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 この日は、百音(ももね、清原さん)が、父親の耕治(内野さん)らと食事をするシーンが登場した。そのとき居間のテレビには気象予報士・朝岡(西島さん)が映し出され、2019年4月期に放送されたテレビ東京の連続ドラマ「きのう何食べた?」でカップルを演じた内野さんと西島さんが画面越しで共演。SNSでは「すごい不思議な画」「胸が熱くなる」「共演ならずとも同じ画面に!!」「眼福」とファンから喜びの声が上がった。

 また、テレビの朝岡を意味深に見つめていた百音を見て、耕治が「モネはこういう人がタイプか」とつぶやく場面もあり、「きのう何食べた?」ファンがすかさず反応。「お父さん、あなたもタイプですよね」「モネの好みのタイプじゃなくて、それはあなたでしょ(笑い)!」「『モネはこういう人がタイプか』って…なんか頭の中でいろんな作品ごっちゃに」と盛り上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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