バイオハザード:インフィニット ダークネス:フル3DCGアニメがNetflixで7月8日配信 本予告に悪夢のような戦場、ゾンビの襲撃 新キャラも

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のキーアート(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のキーアート(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのフル3DCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」が、7月8日からNetflixで配信されることが分かった。メインキャラクターのレオン、クレア、ジェイソン、シェンメイが描かれたキーアート、本予告も公開された。本予告では、6年前の内戦中のペナムスタンで元アメリカ陸軍の特殊部隊・マッドドッグス隊のジェイソンが見た“悪夢のような戦場”や、ホワイトハウスをゾンビが襲撃する様子が描かれた。

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 ジェイソンや、アメリカ合衆国のエージェントのシェンメイ、新米エージェントのパトリック、グラハム大統領、ウィルソン国防長官、ライアン大統領補佐官という新キャラクターのビジュアルも公開された。

 アニメは、「バイオハザード」シリーズ初のフル3DCGの連続アニメ。人気キャラクターのレオンとクレアの2人を軸に物語が展開するホラーアクション。映画「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズなどの羽住英一郎さんが監督を務める。カプコンの小林裕幸プロデューサーが監修し、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースする。「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた宮本佳さん率いるQuebicoが制作する。日本語吹き替え版では、森川智之さんがレオン、甲斐田裕子さんがクレアを演じる。

 「バイオハザード」シリーズは、1996年に第1作が発売。シリーズ累計出荷本数は1億本以上。

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